9月3日(日)にルヴァンカップ準々決勝戦(vsC大阪)
を観戦しに埼玉スタジアムに行ってきました!
埼スタは実はちょいちょい行っていたのですが
改めて訪問記を書こうと思います
というのも前にも行ったとおり浦和レッズには
西川周作選手、梅崎司選手と馴染みの深い選手がいますし
実はうちから一番近いスタジアムということもあり
今や第2のホームチームの様な感じになっています
最寄り駅の浦和美園駅の構内では
既にユニフォーム等が販売されており
駅の外観もいかにも「サッカーの町」といった感じです
この長~い道を通ってスタジアムへと向かいます
帰りはこの道は大混雑します
道沿いには浦和レッズの歴史を彩る
垂れ幕がずらりと並び楽しませてくれます
さあいよいよ埼玉スタジアムに到着です
第1戦でフル出場した梅崎司選手は
復帰したてであることを考慮して今回は欠場
セレッソ大阪の清武弘嗣選手も
引き続き怪我のため欠場していました
よってトリニータユース出身選手のスタメンは西川周作選手のみ
ちなみにセレッソ大阪のスタメンGKは元大分トリニータの丹野研太選手
元大分トリニータ同士のGK対決となりました
1戦目はセレッソ大阪のホームで0-0の引き分けだったため
とにかく浦和は0-0で延長に持って行く以外は勝たなければ次に進めません
ところで浦和レッズのホームイベントは他クラブに比べて控えめな感じ
マスコットすらスタジアムに姿を現しません
「君たちはサッカーを見に来たんだろ?」とでもいうような
硬派な印象を受けます
その代わり浦和サポーターの応援はやはりJリーグ随一
ド迫力の声援がスタジアムに鳴り響きます
というわけでいつものように戦闘服に身を包んで応援(笑)
ちなみにこれは昨年埼玉スタジアムに来た時に買ったものです
試合の方ですがやはり今の浦和レッズに
かつての王者の貫禄はありません
こんなにミスの多いチームだったかな?
というのが正直な感想
前半はセレッソ大阪に完膚なきまでにやられ0-2のビハインド
ミスも多く皆繋ごうという意識が強すぎ誰も勝負をかけきれないような状態でした
雰囲気がガラッと変わったのは後半から
西川周作選手のパントキックからチャンスにつながる機会が増えます
決して王者の試合ではありませんが
泥臭くゴールを狙う執念を見せ2点をもぎ取り
後1点で準決勝進出というところまできましたが
最後の1点が取り切れず2戦合計で敗退となってしまいました
試合の方は残念でしたが
最後までエキサイティングな試合でした!
やはり埼玉スタジアムの雰囲気は格別ですね!
これからもちょくちょく足を運びたいと思います
ちなみに売店で買い物中、子供が17TE浦和を1パック買って
サインカードを引き当てて大喜び
おめでとう、よかったねと思いつつも
17TEを大人買いで1箱買いたい衝動に…
しかしぐっとこらえて我慢しました
何故ならいつでるかは詳細はわかりませんが
まもなく出るであろうあるカードをある程度もとまって購入するために
お金を貯めているからです
またその時が来れば開封結果をアップしたいと思います
最後に本日の配布カードは
高木俊幸選手でした
提供可能ですので交換をよろしくお願いします。