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2023年02月01日

ヴェルスパ大分歴代ユニフォーム図鑑

大分トリニータに引き続き大分第二の
Jリーグ入りを目指すヴェルスパ大分

大分トリニータがJ1に初参戦した2003年
豊洋精工を母体とする実業団チーム「HOYO大分」として誕生し

2004年の県4部リーグからスタート
九州リーグに昇格した2010年から2年連続で優勝を果たし

2012年からJFLに参戦
「HOYO Atletico ELAN」「HOYO AC ELAN大分」などの名称変更を経て

2013年から将来のJリーグ入りを念頭に「ヴェルスパ大分」に改名
2020年には悲願のJFL初優勝を果たしました

J3昇格まであと一息!

大分トリニータと対照的な鮮やかな「赤」を
クラブカラーとするヴェルスパ大分

そんなヴェルスパ大分の歴代ユニフォームを振り返ります

2024/1/22 UP!

【2017年】



クラブカラーの赤を基調に胸と裾に斜めに左右非対称のドット模様を配置
サイドにはV字を重ねた白色のグラフィックが入っています

スポンサーは胸にHOYO(豊洋精工グループ)
背中上部にソイテックスジャパン、背中下部にLINES(ライネス)
袖におんせん県おおいた(大分県)

ユニフォームサプライヤーはタイ代表等のユニフォームを手掛ける
タイのメーカー「WARRIX(ワリックス)」でした


【2018年】



シンプルな赤の無地を基調に襟周りや袖の部分に
黒のラインが入れられています

スポンサーは胸にHOYO(豊洋精工グループ)
背中上部にソイテックスジャパン、背中下部にLINES(ライネス)
袖におんせん県おおいた(大分県)

ユニフォームサプライヤーは前年に引き続き「WARRIX(ワリックス)」でした


【2019年】


 
この年のユニフォームサプライヤーはヴェルスパ大分の
グループ企業でもある「LINES(ライナス)」が担当

2019シーズンの新ユニフォームのコンセプトは「熱い大分魂」
ユニフォーム全体に「ヴェルスパストライプ」と呼ぶ赤のストライプを初採用

ユニフォーム表面には「おんせん県おおいた」をイメージした
「湯けむり」が大胆にプリントされています

背面には「大分県を背負い共に闘いたい」という思いを込めて
大分県の地図シルエットが大きくプリントされています

大分トリニータも2020年からPUMAのグローバルデザインコンセプト
“CRAFTED FROM CULTURE”に基づき

ホームタウンのカルチャーからインスピレーションを受けたデザインを採用しており
2021年はチームコンセプトの「Tフレア」をかたどった

印象的な「湯けむり」がデザインされていますが



ホームカルチャーのコンセプトをデザイン化したユニフォームに関しては
ヴェルスパ大分に一日の長があると言えますね(^^)

大胆な湯煙のデザインに魅かれて
私が初めて買ったヴェルスパ大分のユニフォームでもあります!

スポンサーは胸にHOYO(豊洋精工グループ)
背中上部にソイテックスジャパン
袖におんせん県おおいた(大分県)


【2020年】



昨年採用された「ヴェルスパストライプ」
温泉の湯気をモチーフにした波形のパターンで配置

ありそうでないシンプルでオリジナリティのあるデザインになっています
2020年からのユニフォームサプライヤーについては

2018年に実施したクラウドファンディングで経営危機から復活した
スポーツ用品メーカー「YASUDA」(東京都)

全国初めてとなるユニホーム提供契約を締結
以降ヴェルスパ大分のJリーグ昇格を目標に

強力なタッグを組んでいます

スポンサーは胸にHOYO(豊洋精工グループ)
背中上部にソイテックスジャパン
袖におんせん県おおいた(大分県)

この年は悲願のJFL初優勝を果たした
歴史に残るユニフォームでもあります

スポンサーは胸にHOYO(豊洋精工グループ)
背中上部にソイテックスジャパン
袖におんせん県おおいた(大分県)


【2021年】



2021シーズンは、温泉の湯気をモチーフにした
波型の「ヴェルスパストライプ」に

「おんせん県」らしさをより強調するために
浴衣に用いられる伝統文様があしらわれています



スポンサーは胸にHOYO(豊洋精工グループ)
背中上部にソイテックスジャパン
袖におんせん県おおいた(大分県)

20201年は天皇杯でレノファ山口や
モンテディオ山形といったJクラブを

立て続けに破って16強入りを果たすなど
ヴェルスパ大分の名が全国で注目を浴びました(^^)


【2022年】



2022シーズンはヴェルスパ大分のホームタウンである
大分県別府市の伝統工芸「別府竹細工」の編み方の一つである

「六ツ目編」を全面的に配置し
モダンなスタイルの中に伝統を感じさせるデザイン

200種類以上ある編み方の中からより
強度のある「六ツ目編」をモチーフに採用することで

「チームの強い結束力」を表現しているとのことです

スポンサーは胸に「豊洋精工」、背中上に「ソイテックスジャパン」
背中下に「LINES」、鎖骨に「NVER.」、パンツに「AXions」

スポンサーも年々増えてきていますね(^^)


【2023年】



2023年シーズンでクラブ創設20年
これまで数多くのヴェルスパ大分ファミリーに支えられ成長することができ

これからの未来もそういった方々と共にヴェルスパ大分を発展させ
歴史を創るという強い覚悟を表現しており

クラブの象徴であるエンブレムをモチーフとし
温泉地に湧き上がる湯気を想像させるようなデザイン

スポンサーは胸に「豊洋精工」、背中上に「ソイテックスジャパン」
背中下に「LINES」、鎖骨に「NVER.」、パンツに「AXions」

ユニフォーム下部の大胆なストライプが
かっこいいデザインですね(^^)

【2024年】




別府竹細工にも使用される虎目模様の竹(虎斑竹)
からインスピレーションを得て勝ち抜く「強さ」を表現

地域密着を表す温泉ストライブと
3本の湧き上がる温泉をデザイン