2025年03月09日
開幕戦快勝で錯覚…昨年からの得点力不足解消の兆候は見られず…
ホームでの水戸ホーリーホック戦は
ほぼチャンスらしいチャンスもなく0-0のドローで終了
開幕戦は前年J1の札幌に2-0で快勝し
「今年はやってくれる!」と思っていましたが
その後は3試合連続無得点で早くも停滞ムードに(>_<)
初戦で快勝した札幌が4試合で10失点の0勝である状況を考えると
単に札幌が絶不調だっただけでは…
開幕戦快勝で錯覚に陥りましたが
昨年からの得点力不足解消の兆候はみられず…
この試合で今後に期待が持てる点でいえば
キャプテン清武弘嗣選手が初の先発出場

連携面ではまだまだの印象ですが
局所局所で見せるプレーはやはり一級品
仙台戦を除き3試合は無失点と
守備で大崩れしていないのはまだ救いがあります
ただ今日の試合では濱田太郎選手のファインセーブに
助けられなければ結果は違ったものになっていたでしょうが…

有馬幸太郎選手、有働夢叶選手からは
隙あらばゴールを!という得点の匂いを感じるので
フィニッシュに繋がるまでの精度を高めて
次は2勝目をゲットしたいですね!
ほぼチャンスらしいチャンスもなく0-0のドローで終了
開幕戦は前年J1の札幌に2-0で快勝し
「今年はやってくれる!」と思っていましたが
その後は3試合連続無得点で早くも停滞ムードに(>_<)
初戦で快勝した札幌が4試合で10失点の0勝である状況を考えると
単に札幌が絶不調だっただけでは…
開幕戦快勝で錯覚に陥りましたが
昨年からの得点力不足解消の兆候はみられず…
この試合で今後に期待が持てる点でいえば
キャプテン清武弘嗣選手が初の先発出場

連携面ではまだまだの印象ですが
局所局所で見せるプレーはやはり一級品
仙台戦を除き3試合は無失点と
守備で大崩れしていないのはまだ救いがあります
ただ今日の試合では濱田太郎選手のファインセーブに
助けられなければ結果は違ったものになっていたでしょうが…

有馬幸太郎選手、有働夢叶選手からは
隙あらばゴールを!という得点の匂いを感じるので
フィニッシュに繋がるまでの精度を高めて
次は2勝目をゲットしたいですね!
Posted by tricaman at
21:42
│Comments(1)
2025年03月01日
仙台に完敗 後半の清武弘嗣と野村直輝の共演は胸アツ!
アウェーのベガルタ仙台戦は0-2の敗戦
ゴールの他にもゴールネットを揺らされるも
オフサイドに助けられたシーンが2回あり
数字以上の完敗でした(>_<)
それにしても仙台は強かった!
自動昇格を狙えるレベルでは?と思えるほど強く、速く、うまかったです
J2には他にも長崎、磐田、大宮、千葉など
中位以下に大差を付けて昇格を争いそうなチームが多数
一昔前と比べてもJ2のレベルが格段に上がってきたもんだと
今日のベガルタ仙台戦を見て改めて思いました(^^;)
とはいえ大分トリニータが全然ダメだったかと言えば
そうではなかったように思います
2失点はいずれもスーパーゴール
ベガルタ仙台を褒めるしかありません
しかしながら中盤を通り越したパスを多用する現在の戦術は
早くも対応されつつあるのも事実
片野坂監督が言うように状況に応じて
つないで崩すサッカーも織り交ぜていかなければ
昇格を達成することは叶わないでしょう
この日の試合で一番印象的だったのは
ゴールという結果こそ出ませんでしたが
後半に入ってからの清武弘嗣選手と
野村直輝選手の2シャドーでの共演!


流石にこの2人が同時に前線に入ると
サッカーのスタイルがガラッと変わります
ゴール前で2人がボールに絡むとワクワクしますね
特に清武選手からワンタッチのパスで方向を変えて
榊原選手を中に切り込ませミドルシュートに繋げた
シーンは鳥肌が立ちました!
あえて相手にボールを持たせて
ショートカウンターで一気に攻めるサッカーと
ボールを持ったときにつないで崩すサッカーを
どのように使い分けていくのかが今後のカギを握りそうです
今年は例年になく怪我人も少なく
良い選手も揃っておりやってくれると信じています!
ゴールの他にもゴールネットを揺らされるも
オフサイドに助けられたシーンが2回あり
数字以上の完敗でした(>_<)
それにしても仙台は強かった!
自動昇格を狙えるレベルでは?と思えるほど強く、速く、うまかったです
J2には他にも長崎、磐田、大宮、千葉など
中位以下に大差を付けて昇格を争いそうなチームが多数
一昔前と比べてもJ2のレベルが格段に上がってきたもんだと
今日のベガルタ仙台戦を見て改めて思いました(^^;)
とはいえ大分トリニータが全然ダメだったかと言えば
そうではなかったように思います
2失点はいずれもスーパーゴール
ベガルタ仙台を褒めるしかありません
しかしながら中盤を通り越したパスを多用する現在の戦術は
早くも対応されつつあるのも事実
片野坂監督が言うように状況に応じて
つないで崩すサッカーも織り交ぜていかなければ
昇格を達成することは叶わないでしょう
この日の試合で一番印象的だったのは
ゴールという結果こそ出ませんでしたが
後半に入ってからの清武弘嗣選手と
野村直輝選手の2シャドーでの共演!


流石にこの2人が同時に前線に入ると
サッカーのスタイルがガラッと変わります
ゴール前で2人がボールに絡むとワクワクしますね
特に清武選手からワンタッチのパスで方向を変えて
榊原選手を中に切り込ませミドルシュートに繋げた
シーンは鳥肌が立ちました!
あえて相手にボールを持たせて
ショートカウンターで一気に攻めるサッカーと
ボールを持ったときにつないで崩すサッカーを
どのように使い分けていくのかが今後のカギを握りそうです
今年は例年になく怪我人も少なく
良い選手も揃っておりやってくれると信じています!