2013年04月13日

両エース活躍も結果は出ず…

J1リーグ第6節ホームに強豪鹿島を迎えての一戦
エース高松選手の角度のないところからの豪快な一発で先制

その後、立て続けの失点で逆転を許すも
眠れるもう一人のエース森島選手が

2試合連続、今季リーグ戦初ゴールとなる同点弾!

両エース活躍も結果は出ず…
2012大分トリニータオフィシャルトレーディングカード
OT20 森島康仁 レギュラーカードパラレル


…と、ここまでは良かったのですが
最後の最後にセットプレーから失点を許し


試合は2-3のまたも「勝ち点0」
強豪相手に決して力負けしていたわけではないし

チャンスも多く作り「なんでこれで勝てなかったの?」
というような全然悪くない試合内容

しかし結果が付いてこない…
失点も守備を崩されて取られたものではないのですが

セットプレーであっさりと失点を許してしまうあたりは
改善していってもらいたいですね

まあ鹿島がそれだけしたたかなチームではあるのですが…
それにしても今季初の両エースのアベックゴール

高松選手は膝のテーピングが取れてから
日本代表に選出された時代を彷彿とさせるプレーを見せていますし

眠れるもう一人のエース森島選手も2試合連続ゴールと復調の気配
確かに6試合終了して勝ち点2ではかなり厳しい状態ですが

敗戦の試合後に拍手が沸き起こっていたように
試合内容自体は非常に今後が期待できる素晴らしい内容でした

あとは失点癖を抑えるだけ…
次節は再び昇格組対決の湘南ベルマーレ戦

次こそ絶対に勝って
トリニータ反撃の狼煙を上げましょう!!




Posted by tricaman at 20:34│Comments(2)
この記事へのコメント
よほどの荒治療じゃないとここから巻き戻せませんね(^^;去年のガンバを見ているようで・・・・・。嫌な予感がしますね。
Posted by 健 at 2013年04月14日 08:51
> 健さん

コメントありがとうございます。私は今必要なのは決して「荒治療」ではないと思います。敗れはしましたが、鹿島戦は少なくとも攻撃の面では、素晴らしい内容でした。今後、巻き返しを図るためには、鹿島戦で見せた戦いを成熟させながら、集中力の切れがちな守備を修正していくこと。高松選手が完全復活し、森島選手もようやく目覚めつつある今、今のやり方で必ず巻き返せると信じています。「J2・6位」からの挑戦で、最初から失うものはないのですから、優勝候補の筆頭だったガンバとは全く立場が異なると思います。「逆境なら何度も乗り越えてきた」それが大分トリニータだと思います。
Posted by tricaman at 2013年04月14日 09:04
 
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