2021年09月28日

大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

鮮やかなトリニータブルーを基調とする
大分トリニータの歴代ユニフォーム

ここ最近はデザインもオリジナルのものとなり
毎年のユニフォームの発表がより楽しみになりました(^^)

というわけで大分トリニータの歴代ユニフォームを
トレーディングカードとともに振り返ります

2024/1/12 UP!


【1994年】

大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

「大分トリニティ」設立時の記念すべき初代ユニフォーム
エンブレムやスポンサー等は何も付いておらず青色一色の無地

まさに母体を持たない「ゼロからのチーム」を象徴するユニフォームです
全ての青の歴史はここから始まった!!

【1996年】

大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

1996年全国地域リーグ決勝大会で
見事史上最短記録でJFL昇格を果たしたユニフォームです

ちなみにこの頃のユニフォームサプライヤーは
お馴染みのプーマではなくミズノでした

胸にはスポンサー名ではなく「トリニティ」のロゴが
元韓国代表皇甫官さんの現役時代の雄姿です!

【1999年】

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トリニータが初めてJリーグを戦ったユニフォーム
胸にはペイントハウス、袖にはSOPH

この時の配色はまだ「青と赤」が基本でした
記念すべき大分トリニータ「J元年」のユニフォームです!

元祖ミスタートリニータの小山健二選手
GKユニには蜂の巣様の模様がありますね

【2000-2001年】

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2000年と2001年の2年間
J2の戦いで着用したユニフォーム

1999年のものとデザインは同じですが
この年からトリニータの基本となる

メイン青色とサブ黄色の配色になりました
胸にはペイントハウス、袖にはSOPH(途中からコカ・コーラ)

やはりトリニータといえば青と黄色というイメージがありますね!
アウェーユニはホームのデザインを基調に白地に青となっています

【2002年】

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2002年に初のJ1昇格を決めた記念すべきユニフォーム
トリニータブルーを基調に黄色は脇と襟元に配色

胸にはペイントハウス、袖にはコカコーラ、パンツにはSOPH
歴史に残る記念すべきユニフォームですね

アウェーユニはやはり白地に青のデザイン
この頃の基本的なパターンです

【2003年】

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トリニータが初めてJ1の舞台を戦ったユニフォーム
前年とデザインは同じですが

胸のペイントハウスがお馴染みの「ペンタくん」のロゴに
背中はさとうベネックの「コロンブスの床」になりました

アウェーはホームのデザインを基調に白地に青色の配色
GKユニは黄色と銀色、肩には波のような模様があります


【2004年・前期】

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ベルガー旋風やエース・マグノの雄姿が
思い起こされる2004年のユニフォーム

肩にしっかりと入った黄色のラインが印象的です

胸はペンタくん、背中はさとうベネック、袖はコカコーラ、パンツはSOPH

トリニータを象徴する青と黄色が鮮やかな
私の好きなユニフォームのひとつですが

この年を最後にトリニータの定番カラーの一つだった
「黄色」の影がどんどん薄くなることに…

【2004年・後期】

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シーズン途中でのペイントハウスのスポンサー撤退に伴い
シーズン後期から新スポンサー「tribalkicks」に代わりました

言わずとしれたTK氏の会社ですが
色々といわく付きのユニフォームとなりました

半年間の短命で終わり市販がされなかった
幻のユニフォームでもあります

【2005年初期】

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胸スポンサーがいなくなり皇甫官監督の下
迎えた2005年初期のユニフォーム

黄色の部分が襟元に申し訳程度にあるだけの
超シンプルなデザイン

最初に見たときは「練習着?」と思ってしまいました
トリニータといえば青色に黄色!というイメージがあったので

黄色の部分が激減したことに少し寂しさを感じました
歴代のユニの中でも一番シンプルなデザインではないでしょうか

背中はジョイフル、袖はコカコーラ、パンツはソフでした
GKはホームが黄色一色、アウェーが濃緑一色でした

【2005年中期】

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2005年のシーズン途中でこれまで空白だった
胸スポンサーについにマルハンが!

トリニータの窮地を何度も救っていただいた
本当にお世話になったスポンサーです

マルハンの初登場時は「Mの字」が
左端に付いていました

Mの字はしばらくして真ん中に
配置換えされたため幻のユニとなりました


【2005年後期】

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2005年シーズン後期はマイナーチェンジで
マルハンのMの字が胸の中心になりました

中期のユニフォームに比べるとバランスがいいですね
シーズン途中にシャムスカ監督が来日後

このユニフォームとともにトリニータは
快進撃を続け奇跡の残留を果たしました

大分トリニータ「シャムスカ時代」の
幕開けとなったユニフォームでもあります

【2006年】

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昨年とデザインは同じながら左胸に付けられたチームのロゴが一新され
現在の「Tフレア」になったユニフォームです

マグの選手や吉田選手等のチームの顔が抜けたものの
トリニータのこれまでの守備的なイメージを一新する

攻撃的なサッカーで過去最高の8位を記録し
「シャムスカマジック」を世に広めたシーズンとなりました

胸はマルハン、背中はBOWS、袖はジョイフル、パンツはコカコーラ

この年からアウェーユニがこれまでの白色から
グレーを基調とした配色になりました

GKのユニは黄色、緑色、赤色の3色がありました


【2007年】

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これまで長年トリユニのサブカラーとして
使用されてきた「黄色」がこの年から完全に消え

襟元と脇部分にサブカラーとして
「黒色」が多用されるようになりました

またJリーグの規定上の理由により
マルハンの広告が胸から消えましたが

引き続きマルハンはスペシャルスポンサーとして
胸への広告掲載なしで支援を続けてくれました

前年に続き背中はBOWS、袖はジョイフル、パンツはコカコーラでした

アウェーユニは同じデザインで
グレー生地に青色の配色

この年は外国人選手が総入れ替えになって
上手くかみ合わなかったこと等もあり

なんとなく不完全燃焼に終わったという印象の1年でした


【2008年】

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青一色に首周りのみが黒色で縁取られたシンプルなデザイン
メッシュ生地が使用された通気性の良いユニフォームでした

アウェーユニはデザインが全くことなり襟付きのユニークなデザインでした
GKは黒色と黄色の2色

スポンサーは背中がオメガプロジェクト
袖はジョイフル、パンツはコカコーラでした

この年は言わずと知れたトリニータ史上「最高の年」
ナビスコ杯を制し史上最高のJ1・4位を記録した栄光の年でした

というわけで「史上最強のユニフォーム」と言えるかもしれませんね
翌年には悲劇を経験することになるのですが…

【2009前期】

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この年から左胸にタイトル獲得を示す
★マークが入り誇らしかったのを覚えています

しかし「誇りのユニフォーム」であるのと同時に
初めてのJ2降格を味わった「悲劇のユニフォーム」でもあります

胸元に斜めに大胆に入った黒色ラインに
ユニフォームの濃い青色と首周りの模様とのコントラストも良い感じで

歴代のユニフォームの中でも一番好きなデザインの一つです
アウェーについてはこれまでどおりグレーを基調にしたものです

スポンサーは背中がオメガプロジェクト
袖はNetOneSystems、パンツはコカコーラでした

GKユニはこれまで通りホームは黒色に胸元に赤色ラインが入ったデザイン

アウェーユニは黄色ですがホームユニとは
本体と胸元の模様が入れ替わりユニ全体に模様が入ったデザインでした

【2009後期】

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2009年のシーズン中、降格の危機を迎えるチームに
更なる追い討ち、マルハンのスポンサー撤退

これを受けて急遽、胸スポンサーに名乗り出てくれたのがFOURLEAFでした
しかしこれもまたひと悶着あり半年の短命に終わってしまいました


【2010年】

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初の降格を経験し久しぶりの
J2で再スタートとなった新生トリニータ

主力の大半が入れ替わった
若いチームでの新たな船出となりました

チームの再スタートにも胸スポンサーは見つからず…
開幕当初は背中にNetOneSystems(袖から昇格)、パンツにコカコーラのみで

袖スポンサーはなしという非常に寂しい状態でしたが
シーズン途中からKOYOUが袖スポンサーに付いてくれました

しかし久しぶりに懐かしの黄色のラインが復活しました
初心に戻った「リスタートのユニフォーム」と言えます

再出発でJ1復帰を目指したシーズンでしたが
現実は厳しく過去最低の成績に終わってしまった失意のシーズンでした


【2011年】

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大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

田坂和昭新監督の下迎えた2年目のJ2シーズン
前年に引き続きデザインは同じですが

ついに念願の胸スポンサーが付いてくれました!
大分に工場を持つダイハツ九州を胸に爽やかな気分で開幕へ

そして前年に引き続き背中にはNetOneSystems
袖にKOYOU、パンツにコカコーラ

と久しぶりにユニホームがスポンサーで埋まりました
今年からが本当のリスタートだ!と思わせてくれたユニフォームですね

シーズンを終えて結局は12位という結果に終わりましたが
このチームはもっと良くなると予感させてくれたシーズンでした


【2012年】

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これまで青色に黄色、近年では青色に黒色
というカラーをベースにしてきたトリニータですが

この年から青色に白色という爽やかなカラーに変わりました
ホームユニについては2001年以来の襟付きのもの

アウェーユニについては近年グレーを基調としてきましたが
2005年以来の真っ白なものに

ホーム・アウェーとも爽やかな雰囲気になっています
GKユニについては赤色、黒色を基調に胸に大胆なラインが

スポンサーは引き続き胸にダイハツ九州、背中にNetOneSystems
袖にKOYOU、パンツにコカコーラ

J2の6位からプレーオフで奇跡のJ1昇格を勝ち取った
歓喜のユニフォームですね!

【2013年】

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大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

久しぶりのJ1に臨むユニフォームでしたが
デザインとスポンサーは前年から変更なし

ダイハツ九州のロゴの配置が若干変わっています
J2リーグ6位からのプレーオフでの昇格はJ1で全く太刀打ちできず

勝利数はJリーグ史上最少の2勝
ホームではこれまたJリーグ史上初の未勝利という

散々な結果に終わってしまいました
奇跡のJ1昇格と完膚なきまでの降格という苦楽を

両方体験したユニフォームでした


【2014年】

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チーム創立20周年を飾るユニフォームは
ほぼ青一色のシンプルなデザイン

スポンサーは引き続き胸にダイハツ九州、背中にNetOneSystems
袖はKOYOUからジェイリース
パンツはコカコーラからみどり牛乳に変更

再びJ1の舞台を目指すもプレーオフ圏内に
一歩届かない7位でシーズンを終えました


【2015年】

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初期の大分トリニータを彷彿させる
肩と脇の部分に大胆に黄色のラインが入ったデザイン

スポンサーは引き続き胸はダイハツ九州、背中はNetOneSystems
袖はジェイリース、パンツはみどり牛乳

田坂体制5年目の2015年は多くの選手が入れ替わりましたが
戦術も浸透せず補強した新加入選手が機能せずに低迷し

田坂監督もシーズン途中で解任となり
思いもよらなかったJ3降格という悲劇を味わうこととなりました


【2016年】

大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

失意の底にある大分トリニータに救世主のように現れた
片野坂知宏監督とともにJ3シーズンを戦い優勝したユニフォーム

青、黄、黒のコントラストがはっきりした
シンプルなデザインになっています

スポンサーは胸にダイハツ九州、背中上部にジェイリース
袖に大分銀行、パンツにみどり牛乳
そしてこの年から解禁された背中下部に大分合同新聞

この年はJ3のため1999年のJリーグ参加以来
初めてオフィシャルトレーディングカード等の発行のない

寂しいシーズンとなりました


【2017年】

大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑  
大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

1年ぶりのJ2を闘ったユニフォーム
黒のメッシュ模様がグラデーションのようになっています

スポンサーは2016年と同一でした

【2018年】

大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑  
大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

J3のどん底から這い上がり2013年以来のJ1昇格を決めたユニフォーム
大分トリニータ史上唯一無二の縦じまデザイン(まるでインテル)

後にも先にもない記憶に残るデザインのユニフォームでしたが
たまにはこんな変化球もいいですね!

スポンサーは2016年・2017と同一でした
ちなみにこの年から両鎖骨が解禁されましたが空白のままでした


【2019年】

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大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

片野坂監督就任4年目にしてJ3からJ1に舞い戻ってきた
久しぶりのJ1ユニフォーム

デザイン的には2017年に似ており
模様を排したシンプルなデザインになっています

スポンサーは胸にダイハツ九州
背中上部にジェイリース、背中下部に大分合同新聞
袖にゆこゆこ、パンツにNet One
そして両鎖骨にみどり牛乳


【2020年】

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この年からPUMAのグローバルデザインコンセプト
“CRAFTED FROM CULTURE”に基づき

ホームタウンのカルチャーからインスピレーションを受けてデザインした
オリジナルユニフォームが採用されました

チーム名に由来する「トリニティ」と
大分の象徴的な城郭からインスピレーションを受け

城壁の三角形を組み合わせた幾何学的パターンで表現したデザイン
が施されています
ユニフォームが格段にカッコよくなりました!

スポンサーは胸にダイハツ九州、左鎖骨にサインポスト、右鎖骨に昭和電工
背中上部にSBI損保、背中下部にSBIいきいき少短
袖にSOPH.、パンツ前面にNet One
ちなみにこの年からパンツ背面が解禁されましたが空白のままでした

【2020年リミテッドユニフォーム】

大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑
大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

この年から販売され始めた夏季限定(ホーム3試合で使用)
のリミテッドユニフォーム

大分にある城の城壁を幾何学模様に見立てて
組み合わせた柄を全面にグラデーションにしたデザイン
となっています


【2021年】

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昨年に引き続きPUMAのグローバルデザインコンセプト
に基づくオリジナルデザイン

前面には、大分の名所である温泉を想起させる湯気を用いて
エンブレムに使用されているTフレアをユニフォーム中央部分に表現

チーム名に由来するトリニティの三角形が
幾何学模様でユニフォームに落とし込まれています


スポンサーは胸にダイハツ九州、左鎖骨は空白、右鎖骨に昭和電工
背中上部にSBI損保、背中下部にSBIいきいき少短
袖にSOPH.、パンツ前面は空白、パンツ背面にNet One

でスタートしましたが、シーズン途中から新たなスポンサーが付き
左鎖骨にTKP、パンツ表面にLeverages

が入るとともにクラファン「一致団結プロジェクト」で集まった支援金により
胸の中央に一致団結ロゴが入る完全体となりました

個人的には歴代ユニの中で一番デザインも好きで
フルスポンサー+一致団結ロゴも入っていて大好きなユニフォームです

【2021年リミテッドユニフォーム】

大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑 

大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

2020年から販売されている夏季限定(ホーム3試合で使用)
のリミテッドユニフォーム

大分の有数の観光地である
温泉の湯けむりをイメージさせるグラフィックと

クラブの象徴である“TRINITY”を組み合わせたグラフィックを
幾何学デザインに落とし込んだデザイン
となっています

ホームユニフォームとしては歴代ユニで初めて
青色が使われなかった珍しいユニフォームです


【2022年】

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大分トリニータのマスコットであるニータンの
亀の甲羅からインスピレーションを受けたデザイン

トリニータの語源であるトリニティ(三位一体)を表現する
三角形を組み合わせた幾何学模様のグラフィックデザインです

アクセントカラーとしてブラックと昔ながらのイエロー
側面にさりげなく入れられているのもポイントです

スポンサーは胸にダイハツ九州、左鎖骨はTKP、右鎖骨に昭和電工
背中上部にSBI損保、背中下部にSBIいきいき少短
パンツ前面はNet One


【2022年リミテッドユニフォーム】

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大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

夏季限定(ホーム3試合で使用)
のリミテッドユニフォーム

トリニータのシンボルであるトリニティを組み合わせて
強固なつながりをポリゴン調で表現し

温泉の湯けむりをイメージさせる
グラデーションと組み合わせたデザイン


【2023年】

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トリニータブルーを基調にハーフトーンの
チェック柄をデザインした独創的なデザインパターン

チームとサポーターが織りなす強い絆と
勝負のシーズンに向けた団結を表現しているとのことです(^^)

例年に比べてすごくシンプルなデザインですが
不思議と見る度にジワジワとかっこよさが増してきます

そして今年から背番号の下に
ついに選手のネームが!

大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

スポンサーは胸にダイハツ九州、左鎖骨はTKP、右鎖骨にresonac
背中上部にSBI損保
パンツ前面はNet One、パンツ背面はジェイリース

【2023年リミテッドユニフォーム】

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大分県の名産である「かぼす」から
インスピレーションを得たデザイン

鮮やかなペッパーグリーンをベースに
クラブのキーカラーであるイエローを配色

公式な説明はありませんがペレイラ、デルラン、サムエルの
ブラジルカラーのイメージも彷彿させます


【2024年】

大分トリニータ歴代ユニフォーム図鑑

虎柄のような縞模様が斜めに入ったデザイン
胸の中央には30周年記念のロゴが入っています

2024年はオリジナルデザインのユニではなくなった模様…



 
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